2023年入社 丸尾 文展 不動産開発二部
ダイナミックな不動産開発プロジェクトを任せていただけるよう、いち早く吸収して成長していきたいです。
経歴
静岡県出身、神奈川県内の大学に進学したのち、2023年にUターン就職。不動産開発二部に配属。
野球、レスリングに全力投球してきたスポーツマン。

就活の軸

ダイレクトに地域貢献ができる不動産業界へ
私が就活を始めたのは大学3年生の11月頃でした。
不動産業界に就職することが決まっていた大学の先輩に就活についてよく相談をしていたのですが、話を聞くうちに、大学で学んで興味を持った地域の活性化に貢献ができる不動産業界で働きたいと思い、冬頃には業界を絞って就活をしていました。
関東圏の不動産企業も見ていましたが、大学進学で静岡を離れた時に、静岡っていいな、と素晴らしさを再認識しました。そして、仕事をするなら生まれ育った地元の静岡に貢献できる企業がいいと思い、就活していました。

入社のきっかけ

大規模な開発ができるのはヨシコンしかない
会社見学では、オフィスだけでなく、実際に開発中の袋井市まで行き、分譲地や企業誘致の様子を目の当たりにしました。
情報力や資本力があるため、大規模で中長期的な開発ができるヨシコンの仕事をダイレクトに感じ、自分がやりたかった地域活性化の仕事が実現できると確信しました。
また、若いうちから仕事ができる人になりたいという想いがあったので、少数精鋭で1人1人の仕事が可視化されるからこそ頑張りを評価していただけるところも決め手になりました。

仕事のやりがい

まずは仕事の全体像を把握することが大事
入社後は部署の先輩に同行して、不動産開発の業務内容の流れを理解することに努めました。
というのも、全体像が把握できていないとうまく仕事を進めることができないと思っていたからです。なので、物件に向かうまでの車中で先輩に「開発業務の流れを最初から最後まで教えてください」「この業務は全体の流れの中のどの部分を行っているのですか」としつこいくらいに聞いていました。

私が所属する不動産開発二部では、土地の仕入れ→取得した土地の用途の企画→企業誘致の営業→行政による審査・許可→工事→完成を一連の流れとして中長期的に行っています。
現在は部署内のグループとして10数個の開発プロジェクトを受け持っており、上司の土地の売買契約や物件の賃貸借契約に関する打合せに同行して、物件資料や書類の作成を行っています。
毎日が新たな学びの吸収の連続で、あっという間に過ぎると感じるほど楽しく仕事をしています。


わからないことを質問すると熱心に教えてくれる優しい方が多い上に、仕事の模範となる尊敬する先輩と共に働くことができます。
上司に進捗を確認される前に、すでにタスクを終えている段取りの良さや、視野が広く周囲に目を配りながら仕事をする先輩方から吸収することで、自分も急成長できる環境だと思います。

今後の目標
1年後の目標としては、開発業務のメインである営業を1人でアポイントから商談、契約までを担当できるようになりたいです。
3年後には、土地の取得から企業誘致までのプロジェクトを主体で任せていただけるようになりたいです。

ある一日のスケジュール

9:00
出社 メール、日報、部署の予定チェック
9:30
社内資料作成
10:30
上司の契約同行
12:00
昼食
13:00
不動産会社訪問
15:00
地主訪問
17:00
部内会議
18:30
退社

後輩へのメッセージ

大きく成長できる環境で、目標、志を持って一緒に働きましょう!